姫路市/市周辺在住・立命館OBの会


by himerits

日本も捨てたものではない

海外からの留学生が学生の半数を占める立命館アジア太平洋大学青山学院大学客員教授で、元ソニー人事部長の中田研一郎さんが、昨年暮れにこの学校を訪問されました。

国際化の先端を行く立命館アジア太平洋大学(「中田塾」~プロフェッショナル人材とは~)
企業で海外駐在しても日本人だけでかたまり、日本を海外に持ち出して異文化も理解せず語学も上達しないまま帰国する人が大勢います。そんな海外駐在をするくらいならAPUに数ヶ月留学したほうが、いい経験になるのではないかとすら思いました。 大分県の全面的なバックアップと経団連をはじめとする財界の寄付で、発展途上国からの留学も可能となっている由と聞いて、日本にも心ある人は大勢いて的確な手を打っていることを知り、日本も捨てたものではないと大変うれしく思いました。

6年前開学したばかりの新設校ですが、九州の「大学ブランドパワー」で九州大学に次ぐ2位にランキングされています。

参考 電通九州

私のゼミ教授がこの大学の初代学長だったこともあり、開学前から興味がありました。計画は野心的でしたが、「大分県の山奥に果たして人が集まるのだろうか?」と、流石に懐疑的にならざるを得ませんでした。
一般的に言って、大学の先生は理想主義に走りすぎ、現実を直視しない嫌いがあるからです。
関係者の努力が実って、九州その他で評価される大学になっていることは、驚くべきことですし、多くの立命館OBも同じような意見を持たれているのではないでしょうか。

国立大学が独立法人化され、大競争時代に入った中、私立大学が国立大学法人と同じようなことをやっていては勝負にならない。そうした危機意識と行動力があったのでしょうね。
[PR]
by himerits | 2006-08-31 00:04 | 立命館